撮影した写真が売れるかも?iOSアプリ「Snapmart」
今回はSnapmartというアプリの紹介です。
1.Snapmartとは
「毎日SNSにアップしている写真でおこづかいが稼げちゃうかも?PCもカメラも不要。必要なのはスマホだけ!」というキャッチコピーで、スマホで撮影した写真を出品でき、買い手がついたらお金を稼げるiPhone用のアプリです。売れた写真はWEBメディアやWEB広告素材、SNS投稿の素材に使われることが多いようです。
2.販売方法
①まず会員登録
この登録の際、免許証やパスポートなどの写真を送る「本人確認」を行うと、値段を自由に変えることができます。(本人確認なしであれば、一枚100円)
②販売方法1:コンテスト
販売方法は2種類あります。1つは買い手からのリクエストをもとに行われる「コンテスト」。決められたテーマに沿った写真を投稿し、入賞すると賞金や商品がもらえるサービスです。
タイっぽい、トロピカルモチーフネイル:5,000円とか!「BBQ」、「春コーデ」、「緑色」、「わたしの街」、「ペットとお散歩」、「ハート」、「時計」等のリクエストがありました。選ばれるのが難しい分、高額な案件も多いようです。
③販売方法2:マーケットプレイス
もうひとつの販売方法は、自分の好きな写真を出品するマーケットプレイス。100円や150円で出品している方が多い印象です。出品した写真にはInstagramのように複数のタグをつけることで、購入者が探しやすいようにします(推奨はタグ5つ以上!)。
人気のキーワードも示されてます。なんとここに「タイ料理」が!他の国の料理は特にキーワードとして出ていないので、タイ人気を感じます。。
3.フォトジェニックなバンコクで使いたい、と思ったんだけど。
SnapMartの存在は日本にいるときから知っていたのですが、なぜここで紹介したかというと、Instagramにあがるタイの写真を見ていて、フォトジェニックなものたくさん!これは売れそう笑!と思ったからです。#バンコクライフ、とか#バンコク在住 等のタグを見てまわって華やかさにびっくり。確かにタイにいると、ビーチリゾートは身近だし、花や食べ物の色なども鮮やかで、撮影し甲斐がある場面はたくさんありそうです。
そう思って紹介したのですが、よく見たら「現在は日本に住所と銀行口座を有する方のみがご利用対象となります。」と日本国内在住者限定のようでした。。残念です。ただ「今後はグローバル展開を予定しております」とのことでぜひタイにエリア拡大してほしい!
たくさんキレイな写真を撮影してるバンコク在住者の方は、ぜひ帰国した際に販売してみてほしいです。。私もタイで写真を撮りためて、帰国したときにお小遣い稼ぎがてら試しに販売してみようかと思っています。
5/1追記:Snapmartさんより下記リプいただきました!グローバル展開待っています♪
@mendakoo0829 ブログに書いていただきありがとうございます✨
— スナップマート@スマホで写真を売り買い♪ (@snapmartjp) 2017年5月1日
ゆくゆくはグローバル展開もできたらと考えております😊
以前お問い合わせで「タイのマーケットの写真」のご要望をいただいたこともありましたので、是非めんだこさんに出品いただきたかったです🙏🏻😭
開発を頑張ります🙇✨